FCKASUKABE

FC KASUKABE(FC春日部)

埼玉県春日部市を中心に活動している2007年に設立されたFC KASUKABE(FC春日部)。
チームデータ及び森戸壮介Academy Directorのインタビューをご覧ください。

チームデータ

⚽️基本情報

【住所】
埼玉県春日部市中央1-59-8-201
【練習場所】
春日部市立大増中学校グラウンド
春日部市立東中学校グラウンド
共栄大学サッカー部グラウンド
首都圏外郭放水路グラウンド
【練習日時】
<U15>
(火・水・木)19時~
(土・日・祝)練習試合、大会等
<U14>
(月・火・木)19時〜
(土・日・祝)練習試合、大会等
<U13>
(水・木)19時〜
(土・日・祝)練習試合、大会等
【電話番号】048-739-5016
【チームホームページ】
https://www.fckasukabe.com/
【設立】2007年
【人数】100名

⚽️費用

【入会金】5,400円
【年間費】10,800円
【月謝】14,000円※プロティン代含む
【ユニフォーム代】70,000円
【合宿費】35,000円〜40,000円
【初年度】450,000円〜500,000円
【2年目】300,000円〜350,000円

⚽️チームスタッフ

【Manager】増田 功作
(選手歴)
1.サンカリアンセ※ブラジル
2.オリエンテ※ボリビア
3.ヴェルディ川崎
4.横浜FC
(指導歴)
1.アクティブサッカースクール
2.FC KASUKABE
3.埼スタスクールマスター
4.TPFCスクールマスター
5.横浜FCスクールマスター

【Academy Director】森戸 壮介
(選手歴)
1.横浜FC
2.ガイナーレ鳥取
3.ロアッソ熊本
4.FC琉球
5.福島ユナイテッドFC
(指導歴)
1.アクティブサッカースクール
2.FC KASUKABE

【Head Of Coach】冨岡 大輔
(選手歴)
1.久喜北陽高校
(指導歴)
1.久喜北陽高校サッカー部外部コーチ
2.クーバーサッカースクール
3.トーマスサッカースクール
4.アクティブサッカースクール
5.FC KASUKABE

【Coach】宮倉 純樹 
(選手歴)
1.FC KASUKABE (2期生)
2.浦和東高校
3.共栄大学 
(指導歴)
1.アクティブサッカースクール
2.FC KASUKABE 

【Coach】本村 丈 
(選手歴)
1.FC KASUKABE (5期生)
2.長崎総合科学附属高校 
(指導歴)
1.アクティブサッカースクール
2.FC KASUKABE

【Gk Coach】吉沢 憂
(選手歴)
1.柏木学園高校
(指導歴)
1.YSCC
2.アクティブサッカースクール
3.FC KASUKABE 

⚽️大会実績

【2009年】
日本クラブユースU-15関東大会出場
高円宮杯U-15関東大会出場
【2012年】
日本クラブユースU-15関東大会出場
高円宮杯U-15関東大会出場
【2013年】
日本クラブユースU-15関東大会出場
高円宮杯U-15関東大会出場
【2014年】
日本クラブユースU-15関東大会出場
高円宮杯U-15関東大会出場 
【2015年】
日本クラブユースU-15関東大会出場
高円宮杯U-15関東大会出場
【2016年】
日本クラブユースU-15関東大会出場
高円宮杯U-15関東大会出場

⚽️進路

【ユース】
大宮アルディージャ
川崎フロンターレ
横浜FC 

【県内】
昌平高校
浦和南高校
浦和東高校
市立浦和高校
西武台高校
武南高校

【県外】
市立船橋高校
流経柏高校
東福岡高校
静岡学園高校
明秀日立高校
日体大柏高校
長崎総合科学大学附属高校

失敗しない中学年代のクラブチーム選びとセレクションではここを見る

指導者インタビュー

Jリーグでのプレー経験もある森戸コーチ。
(横浜FC・ガイナーレ鳥取・ロアッソ熊本・FC琉球・福島ユナイテッドFC)
本日は快くインタビューに応じて頂けました。
『森戸壮介』コーチのサッカー観・指導論をご覧ください。
小倉
小倉
本日はお忙しいところお時間を頂きましてありがとうございます!
チームのことや森戸さんのことを色々とお聞かせ頂ければと思いますので、宜しくお願いします。
こちらこそ宜しくお願いします。
森戸さん
森戸さん

チームコンセプト

小倉
小倉
チームコンセプトを教えて頂いてもよろしいでしょうか?
はい。
「春日部から世界に羽ばたく選手を育てる」というのがコンセプトになります!
森戸さん
森戸さん
小倉
小倉
世界ですか、凄い壮大ですね!
ちなみに、世界に羽ばたく選手を育てるために何か心がけていることはありますか?
そうですね、代表の増田はJリーグでの選手キャリアや今は横浜FC(トップチーム)で現役のヘッドコーチとして指導に携わっていますので、プロレベルの戦術論や技術論だけではなく、人として大切な思考やメンタル的な部分まで、クラブとしてそういった落とし込みを子供たちには指導するように心がけています。
森戸さん
森戸さん
小倉
小倉
増田代表を始め、森戸さんもプロでの経験がありますし、すごく贅沢な環境ですよね。
いえいえ、そんなことないですよ。
森戸さん
森戸さん
小倉
小倉
具体的にはどのような指導になるのでしょうか?
うちのチームに入ってくれる子供たちって浦和レッズさんや大宮アルディージャさんのようなJクラブを受けて落ちてしまったり、その年代のエリートみたいな子供達が入ってくる環境ではまだないので、全ての工程を選手達に委ねて子供たちだけに任せるといった指導はしていません。
言い方は悪いんですけど指導者達が、「これをやってくれ!」という、指導者側から「提示されたメニューを取り組んでもらう」といった事もバランスの中でおこなっています。
森戸さん
森戸さん
小倉
小倉
そうすることによって、エリートの子供たちにも追いつけるようになるんですね。
そうですね!
見守る、委ねる、任せるといった全て選手達の判断だけに任せてしまっては、選手の成長は限られてきてしまうと思うんですよ。
限られた時間(3年間)の中で、私たちがある程度、「これをやってくれ!」というものも提示していく事で、追いつき・追い越し、世界を目指せるように!なると考えています。
森戸さん
森戸さん

指導者として心がけていること

小倉
小倉
世界を目指せるように!ということですが、指導者として心がけていることはありますか?
先ほどもお伝えしたように「提示したものを取り組んでもらう」こともあるんですけど、そういう時は必ず成果が出るようには注意しています。
選手って、「成長出来たな」とか、「俺、何か変わったな」とか、「絶対、以前より良くなってる」みたいな、実感を得た時って、信じてついていこうとか、やってみようかなってなると思うんです。
森戸さん
森戸さん
小倉
小倉
成果に繋がらないと、ただやらされ感だけが残ってしまいますもんね…。
そうなんです。
なので、親御さんも含めて、「成長できた!」、「変わったな!」って、喜んでもらえるように指導者として取り組んでいます。
ですので、「成果」、「結果」は絶対に大切だと思っていて、指導者としてはそこから目を絶対に背けてはいけないなって思っています。
森戸さん
森戸さん
小倉
小倉
素晴らしいですね。
いえいえ。
あとは、現役時代は…とか、昔は…という話は極力しないようにしています。
もちろん、聞かれたら答えますし、経験則として伝える事は大事だと思うんですけど、選手からしたら中々イメージしにくいというか…。
森戸さん
森戸さん
小倉
小倉
なるほど。
僕なら言いたくなってしまいそうです(笑)
(笑)
一番大事なのは、『今!(現在預かっている現場や選手)』なので、指導するうえで自分の経験則を武器にしようとは全く思ってないんです。
あと、中学生だと、家庭であったり、恋愛であったり、勉強であったり、様々な問題を抱えているので、子供たちが相談しやすくなるような信頼関係を築けるようにも心がけています。
森戸さん
森戸さん
小倉
小倉
中学生って多感な時期ですもんね。
そうですね。
急にプレスに行かなくなった時に、頭ごなしに怒るのではなくて、家庭で何かあったのかな!?とか、彼女と別れたのかな!?とか色々と想像して接するように気をつけています。
森戸さん
森戸さん
小倉
小倉
そこまで見ていただけるって、子供達も幸せですね(笑)
ありがとうございます(笑)
あとは、うちはスクールで幼稚園や小学生の子供たちにも教えているので、伝え方やキャパシティという側面では、指導者も幅を持った指導ができるように取り組んでいます。
森戸さん
森戸さん
小倉
小倉
そうなんですね。
幼稚園の子供達に同じようなキャラクターで接することはできないですもんね。
そうなんですよ。
急に怒ったりしたらびっくりするので、時にはちょっとふざけたキャラクターで接したりしていますが、そういうのが中学年代を見る上で役に立っていると思います。
僕、怪獣役で園児をメッチャ追いかけまわしてますから!!(笑)
森戸さん
森戸さん
小倉
小倉
ちょっと見てみたいです(笑)
増田代表は横浜FCのヘッドコーチとしてお忙しくされていると思いますが、現場で指導はされているんでしょうか?
もちろん!
幼稚園のスクールにも顔を出しています(笑)
森戸さん
森戸さん
小倉
小倉
それは幅広いですね(笑)
そうですね!
子供から大人までですからね。
そういった意味では、増田がいるというのはうちの一番のストロングポイントだと思います。
きちんとスクールの練習にも来て指導して、Jリーグの試合に観戦に行くと、プロの選手と共に公式戦前のアップでボールを蹴ってる訳ですから、子供達も嬉しいと思いますよ!
森戸さん
森戸さん
小倉
小倉
確かに。
プロの世界も身近に感じることができて良いですね。

FC KASUKABEに来て欲しい子

小倉
小倉
埼玉県内でも90チーム程度あり、最近はセレクションも過熱していますが、どういう子供たちに入団してほしいですか?
そこは明確にあって、「FC KASUKABE」でサッカーをやりたい!という熱い想いがある子供たちに来て欲しいですね。
最近は練習会やセレクションでも、そこに重きを置いています。
森戸さん
森戸さん
小倉
小倉
なるほど。
モチベーションにも繋がりますもんね!?
そうです!
良い時ばかりではないですから、途中で挫折した時に、聞いていた話と違うとか、やっぱりあのチームに行けば良かったとか、後悔が出てしまうと身につくものも身につかなくなってしまうので…。
森戸さん
森戸さん
小倉
小倉
確かに。
気持ちが一番の源泉ですもんね。
はい、なので最近はいちばん大切にしています。
そのためには、「FC KAKASUKABE」というチームはどういう特徴があるのか、何をしているのかというのは、うちがしっかりと打ち出していく必要があるので、そこはとても意識しています。
森戸さん
森戸さん
小倉
小倉
ちなみにどのような特徴がありますか?
高校へのパイプは特徴の一つだと思います。
選手権のパンプレットを見た時に前所属チームが「FC KASUKABE」という選手が、埼玉県内だけではなく全国に増えてきているので、そこは誇りに思っていますね。
森戸さん
森戸さん
小倉
小倉
全国に散らばっているというのは凄いですね。

中学年代で身につけたほうがいいこと

小倉
小倉
全国で活躍されている選手が増えてきているということですが、中学年代で身につけさせていることはありますか?
そうですね。
変に偏らせないことでしょうか!?
テクニックも大切ですし、フィジカルも大切ですし、戦術理解大切ですし、あとは精神的な部分もですよね。この4つをバランスよく指導するようにしています。
森戸さん
森戸さん
小倉
小倉
戦術理解の部分も大切なんですね。
はい。
中学年代になると個人戦術プラス、グループ戦術やチーム戦術も加わってくるので上のカテゴリー(高校)で活躍するには必要な能力の一つですね。
ただ、戦術理解だけに偏ってしまうと子供達はホワイトボード上だけでしか理解して動けなくなってしまったり、物事や問題解決に向けて安易に捉えてしまったり、自分に都合の良いように矢印をむけてしまう恐れがあるので、やはり『バランス』が重要だと思います。
森戸さん
森戸さん
小倉
小倉
このバランスが高校で活躍する秘訣なんですね。
そうですね!
ただ、全部が10段階評価で6とかではなくて、平均して8以上を取れるように、練習・練習試合・公式戦全てから吸収できるようにしています。
森戸さん
森戸さん
小倉
小倉
そういう選手であれば、監督の好き嫌いに関わらず使われますもんね。
そうなんです。
高校に行くと、学年によってやカテゴリーによって指導者が変わることも多いので、どんな指導者や先生にも「こいつ、使いたいな!」と思わせるような選手を育てるのが私たちの役目だと思っています。
そうすることで、冒頭でもお伝えした「世界で通用する選手を輩出する」ことに繋がっていくと信じています。
森戸さん
森戸さん

小学年代で身につけたほうがいいこと

小倉
小倉
小学生時代に身につけておいたほうがいいことはありますか?
ここでもやはりバランスでしょうか。
変に、悪い意味での癖や、偏りが付いていると、それが抜ききれない間に3年間が終わってしまうので、バランスよく身に付けてきて欲しいなと思います!
森戸さん
森戸さん
小倉
小倉
いろいろなポジションを経験することも悪いことではないんですね。
そう思います。
4種だとフィールドの子がキーパーをやるケースもあるかと思いますけど、そいうのも良い気付きになるので、貴重な経験だと思いますし、逆にそこのポジションしかできないというのは言い方によっては、『スペシャリスト』になるかと思いますが、子供の成長を考えると、危険性も含まれているのかなと思います。
森戸さん
森戸さん

サッカー選手になるためには

小倉
小倉
小学・中学時代に身に付けたほうが良いことを聞かせていただきましたが、単刀直入にプロになれた要因は何だと思いますか?
これは子供達には言っているんですけど、僕の中学年代と比べると確実に今の子供達のほうが技術レベルは上ですよね。
しかも、僕はチームで一番うまかった訳ではないですし、上のトレセンに選ばれていた訳でもないんです。
ただ、チームではいちばん練習していたという自負はあります!
森戸さん
森戸さん
小倉
小倉
なるほど。
やはり努力なんですね。
そうだと思います。
効率的な練習とか疲労面を考慮してとか言われることも多いですけど、天賦の才がある訳ではなかったので、量が質に転化するというのを信じて、ひたすらボールは蹴っていましたね!
なので、うちの子供達にも、「自主練って、孤独だし、時には虚しくなってくるかもしれないけど、100本・200本、1000本蹴ってはじめて見えてくる世界もあるぞ!」っていうのは伝えています。
全ての選手や子供に当てはまるわけではありませんが(笑)
森戸さん
森戸さん
小倉
小倉
説得力があるので、響きそうですね。
ありがとうございます。
大人もそうですけど、結果が出なかった時に諦めたり違う選択をする子も多いですけど、そうじゃなくて、結果が出るまで諦めずにやり続ける事も時には必要かと思います。
森戸さん
森戸さん
小倉
小倉
最後は精神力なんですね。
そこだと思います!
その部分も、クラブとして大切にしてるファクターです。
「心・技・体」って言葉がありますが、「技・体・心」とかではなく、心がいちばん最初にきていますから。
なので、心がないと、技も体もついて来ないんだと思います!
森戸さん
森戸さん

チーム選びで大切にしたほうがいいこと

小倉
小倉
チーム選びで大切にしたほうが良いことはなんだと思いますか?
中学年代はサッカー人生の中で途中過程なので、いちばんは子供と親御さんがきちんとどこを目指すのかを話して、そこから逆算して選ぶことではないでしょうか!?
森戸さん
森戸さん
小倉
小倉
そのためにも、どういうチームなのかを理解することは大切ですよね。
そうですね。
各チームいろいろな色がありますからね。
どこのチームが良いとか悪いとかではなくて、きちんとどういう色なのかを調べて納得して選ぶことが大切だと思います。
森戸さん
森戸さん
小倉
小倉
そのためにも、どういうチームなのかを理解することは大切ですよね。
そうですね。
各チームいろいろな色がありますからね。
どこのチームが良いとか悪いとかではなくて、きちんとどういう色なのかを調べて納得して選ぶことが大切だと思います。
森戸さん
森戸さん

高校の進路に関して

小倉
小倉
高校の進路指導で気をつけていることはありますか?
うちは進路面談を年に2回実施しているんですけど、例えばうちのチームでレギュラーではない子が流通経済柏高校や市立船橋高校に入学したいと言ってきても、100%否定することはしないですけど、「よし、行ってこい!」と、背中を押すことはためらいます。
レギュラーとして活躍する可能性は0ではないですけど、それこそ全国から猛者たちが集まってきていて、全国で優勝することを目指してますからね。
果たして、その選択がその子にとって正しいものなのか慎重になります…。
森戸さん
森戸さん
小倉
小倉
そうですよね。
そういうチームにはトップオブトップが集結しているわけですからね…。
はい。
なので、全国で優勝を目指すチームではなくても、県でベスト8、4で全国を目指して取り組んでいるチームもあるので、そこで試合に出るという選択肢もありますから。
そこは子供たちときちんと話をするようにしています。
そういった幅広い選択が出来るよう、先ほどもお伝えしましたが、高校とのパイプは大切にしています。
森戸さん
森戸さん
小倉
小倉
やはり試合に出るってことが大切なんですね!
僕はそう思います。
小学年代、中学年代は成長速度もそうですし、積み重ねていく時期なので、レギューラーとして出られるチームという観点だけで選ばなくても良いと思いますけど、高校はもう本番なので試合に出ることがいちばん大切だと思います。
ただ、中学年代でもサブ組に対してもきちんと指導しているというのは大前提ですが!
森戸さん
森戸さん
小倉
小倉
と言うことは、「FC KASUKABE」さんではきちんと指導して頂けるんですね(笑)
そうですね。
サブの子がどういう想いを抱えているのか、どう成長しているのかっていうのには常にアンテナを貼って見るようにはしています。
その結果かは分かりませんけど、うちでレギュラーではなかった子供たちでも選手権で活躍しているので、そういう子供たちを見るのが指導者冥利につきますよね!
森戸さん
森戸さん
小倉
小倉
それは、本当に素晴らしいですね。
ただ、上の子供達も伸ばしていく義務もありますからね。
森戸さん
森戸さん
小倉
小倉
そうですよね。仲良く一緒にゴールテープを切りましょうっていうのとは違いますもんね。
はい!
あくまでも目指すべきところは、上のレベルに置くべきだと思います。
下に置いてしまうと、上の子も落ちてきてしまいますし、下の子の天井も低くなってしまいますから。
森戸さん
森戸さん
小倉
小倉
進学実績としてはいかがでしょうか。
特待生で行く子も推薦で行く子もいます。
そのために、中学2年生の冬から高校と練習試合を組んで、子供たちを見てもらうようにしています。
森戸さん
森戸さん
小倉
小倉
ちなみに、差し支えなければどこの高校と練習試合を組んでいるのでしょうか?
うちは県外が多いんですけど、市立船橋流経柏明秀日立静岡学園尚志高校長崎総合科学大学附属高等学校あたりでしょうか。
森戸さん
森戸さん
小倉
小倉
すごいパイプですね!
冬の選手権の選手名鑑を見ると、いろいろな高校に「FC KASUKABE」という名前があるので、そこは嬉しいですね!
森戸さん
森戸さん

好きなサッカー選手

小倉
小倉
森戸さんが好きなサッカー選手って誰ですか?
僕ですか(笑)
選手時代は、後ろめのポジションだったのでマケレレジェラードだったんですけど、今は指導者目線になっているのでありきたりですが、クリロナ、クリスティアーノ・ロナウドですかね。
森戸さん
森戸さん
小倉
小倉
どういったところが好きなんですか?
プレイももちろんそうなんですが、試合(仕事)に対する準備ですかね。
食事・睡眠の面を含めた準備のストイックさとかすべてが好きです!
森戸さん
森戸さん
小倉
小倉
なるほど。
そこが先ほどの技術・フィジカル・戦術理解・精神力のバランスよく伸ばすというところに繋がってきているんですね。
はい。
なので、クリロナが大舞台でハットトリックをしても必然なんだろうなと思いますよね(笑)
森戸さん
森戸さん

将来の夢

小倉
小倉
森戸さんの将来の夢はありますでしょうか?
夢ですか…。
いっぱいあります(笑)夢というよりかは、目標ですかね。
中長期的な目標を絶対に達成させたいです!
クラブとしてより良い方向へ発展していく。
その中で自分自身その過程や工程の一部になる。
海外で指導をする、クラブOBや卒業生と時を経てまた一緒に仕事(指導)をする、などなど、尽きないです(笑)
森戸さん
森戸さん
小倉
小倉
常に上を目指して成長していきたいということですね。
そうです!選手の時はJFL→J2→J1→海外っていう明確なルートがあるんですけど、指導者になると毎回性格もタイプも異なる人間を相手にするので明確なルートも正解もないんです。
そこが難しくも面白いところでもあるので、まだまだ選手と一緒に成長を目指して勉強していきたいと思います!
森戸さん
森戸さん
小倉
小倉
クラブとしての夢はいかがですか?
ここ2・3年は大会の結果としては落ちてきてしまっているので、何が原因なのかというのをクラブとしてしっかり見つめ直して、考察し改善してさらにより発展していきたいなとは考えています。
ただ、中学生といっても子供なので、本来好きで始めたサッカーが、そのものが嫌いにならないように、抜きどころは設けて、結果を求めていきたいとは考えています。
森戸さん
森戸さん
小倉
小倉
ぜひ上を目指して頑張ってください!
本日は貴重なお話をありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
森戸さん
森戸さん

失敗しない中学年代のクラブチーム選びとセレクションではここを見る

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