富士見プリメイロ

富士見プリメイロFC

埼玉県富士見市を中心に活動している1994年に設立された富士見プリメイロFC。
チームデータ及び青一郎代表のインタビューをご覧ください。

チームデータ

⚽️基本情報

【練習場所】①富士見運動公園、②三芳グランド、③富士見市立西中学校、④富士見市民総合体育館
【U15】(火・木)19時~、(土・日・祝)練習試合、大会等
【U14】(火・木)19時~、(土・日・祝)練習試合、大会等
【U13】(火・木)19時~、(土・日・祝)練習試合、大会等
【設立年】1994年
【電話番号】090-9362-6125
【チームホームページ】http://primeiro1994.com/toppage
※項目を横にスライドすると全て見ることができます

⚽️費用

【入会金】11,000円
【年間費】11,000円
【月謝】11,000円
【ユニフォーム代】100,000円前後
【合宿費】40,000円前後
【初年度総額】200,000円前後(合宿1回)
【二年目総額】250,000円前後(合宿2回)
※項目を横にスライドすると全て見ることができます

⚽️チームスタッフ

【代表・監督】青 一郎
(選手歴) 香川県立多度津工業高校(香川県高校国体選抜) ⇒ 大東文化大学サッカー部

【コーチ】吉田 涼
(選手歴) 旭SSS ⇒ 富士見プリメイロFC ⇒ 開志学園JSC ⇒ FC Sthal Brandenburg

【コーチ】梅澤 崚
(選手歴) 大井FC ⇒ 富士見プリメイロFC ⇒ 佐野日大高校

【コーチ】織田 涼太郎
(選手歴) 柏葉SSS ⇒ 富士見プリメイロFC ⇒ 武南高校

【コーチ】高野 翼
(選手歴) 勝瀬ふじみ野SC ⇒ 富士見プリメイロFC ⇒ 南稜高校

【GKコーチ】斎藤 海星
(選手歴) 大井FC ⇒ 富士見プリメイロFC ⇒西武台高校

【GKコーチ】本田 翼
(選手歴) 三芳イレブン ⇒ 富士見プリメイロFC ⇒聖望学園高校
※項目を横にスライドすると全て見ることができます

⚽️大会実績

埼玉県クラブユースサッカー選手権大会(U-15)
・準優勝〜1回
・3位〜1回
・ベスト8〜4回
高窓宮杯県大会〜5回出場
※項目を横にスライドすると全て見ることができます

⚽️進路

Jリーガー2名
海外プロ契約2名
高校選手権優勝者1名
流通経済柏、静岡学園、佐野日大、他県内私立高校
※項目を横にスライドすると全て見ることができます

⚽️セレクション情報

【日程】10月~12月、他移籍選手も含め優秀な選手は通年募集
【募集人数】F25名程度
【内容】ゲーム形式
※項目を横にスライドすると全て見ることができます

試合動画

⚽️第28回埼玉県クラブユース(U-14)サッカー選手権大会
【富士見プリメイロFC vs アヴェントゥーラ川口
⚽️2019埼玉 クラブリーグ(U-15) 
【富士見プリメイロFC vs 狭山Jr
 

指導者インタビュー

Jリーガーも輩出されている指導者歴30年の青一郎代表。
金太郎飴のような選手ではなく、個性的な選手を輩出したいと言います。
そのためには、強豪チームではなく、一人で、2・3人分の力を出さなくちゃいけないチームに入るのも一つの方法だと言います。
そんな青代表のサッカー観・指導論をご覧ください。
小倉
小倉
本日はお忙しいところお時間を頂きましてありがとうございます!
チームのことや青さんのことを色々とお聞かせ頂ければと思いますので、宜しくお願いします。
こちらこそ宜しくお願いします。
青一郎代表
青一郎代表

選手歴・指導歴

小倉
小倉
まずは、指導者としてのご経歴をお伺いしてもよろしいでしょうか?
指導者歴としてはもうかれこれ30年くらいになりますかね。
青一郎代表
青一郎代表
小倉
小倉
なぜ指導者を目指されたんですか?
大学を卒業するときに、結局自分は何がしたいんだろうと問いかけた時に、やっぱり『サッカー』かなって思って。
青一郎代表
青一郎代表
小倉
小倉
サッカーが相当お好きだったんですね。
そうですね。
ただ、当初は田舎に帰って子供たちに教えようかなって考えてたんですけど、田舎の先輩に事情を聞いたら、現在のようにライセンス制度も整備されてないし、他県からいきなりじゃあ指導者の枠なんて難しいよという返事でそれは諦めました…。
青一郎代表
青一郎代表
小倉
小倉
それでこちらに残ることにしたんですね。
そこからどのような経緯で指導者になられたんですか?
息子を読売クラブ(現在の東京ヴェルディ)に通わせてたんですけど、体制が変わり通えなくなっちゃったんで、近くの小学校で息子と2人で練習をしていたんですよ。
そうしたらある日、小学校の先生が近づいてきて「サッカーがお上手ですね。子供たちに教える気はないですか?」って声をかけられて。
青一郎代表
青一郎代表
小倉
小倉
そんなことがあるんですね。
ちょうど子供が通う学校だし、私も指導者になりたかったんで、縁しか感じなかったですよね。
二つ返事で了解しました(笑)
青一郎代表
青一郎代表
小倉
小倉
たしかに何かに導かれたようですね(笑)
それは、こちらのチームではないですよね?
はい。
そこは小学年代のチームだったので。
青一郎代表
青一郎代表
小倉
小倉
こちらに携わられた経緯はいかがですか?
こんなことを言うと語弊があるかも知れませんが、教えていた子供たちが中学に行くと、みんなダメになってたんですよ。
青一郎代表
青一郎代表
小倉
小倉
なるほど。
子供たちに訳を聞くと、「サッカー部の顧問の先生がサッカーを全然知らない」とか、そもそも能力が高かった子供たちが他の部活に流れていたりとかで、これだと頑張って育てる意味がないなって感じてたところ、中学生のクラブチームというものがあると知って。
青一郎代表
青一郎代表
小倉
小倉
はい、はい。
その3年後になかなかいい子が揃った学年が卒業するので、父兄の方々に中学生年代のクラブチームを作ろうと思うんですけど参加しますか?って聞いたら、「青さんがやるんなら応援します」って言ってもらえたのでこのチームを立ち上げました。
青一郎代表
青一郎代表
小倉
小倉
上々のスタートですね。
そうですね。
当時教えていた18人が全員付いてきてくれたましたし、その友達2名や少年野球をやっていた噂のテクニシャンなんかが揃い、いいスタートを切ることができました。
青一郎代表
青一郎代表

勝利至上主義に関して

小倉
小倉
最近、この年代でもよく問題として取上げられますけど、勝利至上主義に関してはどう思われますか?
クラブチームは平日の活動もあるから、監督・コーチが他に仕事をせずに専業になってますからね。
それが良い悪いじゃなくて、ただそうなると子供たちを多く抱えないと経営がなりたたないじゃないですか?
青一郎代表
青一郎代表
小倉
小倉
はい。
そうなると、子供たちを集めるのに手っ取り早いのは勝つことですからね。
青一郎代表
青一郎代表
小倉
小倉
たしかに。
今はチーム選びの際に一番に重視しているポイントは、チームの強さ(所属しているカテゴリー)になっちゃってますからね。
はい。
そうなると、強いチームは良い選手を集めて教わった戦術と体力で勝たせるってなっちゃうのでオリジナリティー溢れる子供が育ちにくいんじゃないかと思うんです。
青一郎代表
青一郎代表
小倉
小倉
なるほど。
たしかにそうですね。
良い選手が集まってれば、フィールドプレイヤーの場合10分の1の役割を担ってこなすだけで勝てるんですよ。
勝てるからそれを壊してまで個のオリジナリティーを要求しないし。
青一郎代表
青一郎代表
小倉
小倉
自分の役割だけを担えばいいと。
はい。
でも、そうじゃないチームだと、10分の2、10分の3の力を出さなくちゃいけない選手が出てくるじゃないですか?
青一郎代表
青一郎代表
小倉
小倉
いわゆる中心選手と呼ばれる存在ですね。
そうです、そうです。
そうすると、人の事までやらないといけないし、教わった事にプラスするマニュアルにない個人の判断力が養われるので、結果そういう子がやっぱり伸びるんですよね。
強いチームの子たちがその後どうなっているかっていう追跡調査をすると意外にたいしたことがなくて、10分の2とか3をやらされた子のほうが、そのあと活躍してたりしますからね。
卒業生の大宮アルディージャの三門雄大は正に人との役割まで担って成長した良い例でしょうね。
青一郎代表
青一郎代表

指導をするうえで心がけていること

小倉
小倉
指導をするうえで何か心掛けていることはありますか?
できるだけ個を潰さないようにっていうことですね。
金太郎飴は嫌ですから。
可能な限り一人一人の色を出させたいなと。
だから、試合のときも戦術でガチガチにすることはしてないですし、これは自慢になるんですけど、他のチームがうちのチームと対戦するとプリメイロはめんどくさいって言ってくれる監督がいるんですよ。
でもこれって私にとっては最高の褒め言葉で。
青一郎代表
青一郎代表
小倉
小倉
どうしてめんどくさいんでしょうか?
単純に形がないからでしょうね。
私が教えているのは、ボールを取られないようにするにはこうしなさい、相手を抜くにはこうしなさいっていう原理原則だけで、あとは自分たちで考えてミックスしなさいっていうスタンスなんで規則性も少ないですし、テクニシャンにはボールを持てって言ってますから引っ掻き回されるのででやりにくいんだと思います。
青一郎代表
青一郎代表
小倉
小倉
なるほど
普通ならこうくるはずだっていうのが通用しないので、やり難いですね。
あと、最近日本サッカー協会の影響もあって、深さと幅を取ってるチームが多いじゃないですか?
スペースを広げて自由度が増すのと、技術が上って自由度が増すのとでは訳が違うので、その中でキラッと光る技術・個性は芽生えるの?って思うんですよ。
青一郎代表
青一郎代表
小倉
小倉
なるほど。
ある程度不自由さがあったほうが成長できますもんね。

中学3年間で伸びる子の特徴

小倉
小倉
中学3年間で伸びる子に特徴って何かありますか?
やっぱり『サッカーが好き』じゃないと伸びないですね。
今まで伸びたなとか、うまくなったなっていう子は、練習は絶対に休まなかったですし、雨で中止になりそうでもとりあえずサッカーがしたいから練習場に行ってみるっていう感じの子が多かったですね。
青一郎代表
青一郎代表
小倉
小倉
サッカーがやりたくて、ウズウズしてるんですね。
そうです。
あとは、うまくなる秘訣は練習で刺激とヒントを貰って、それで終わるんじゃなくて、試合のときにどう使おうかなってイメージしながら一人で練習できる子ですよね。
青一郎代表
青一郎代表
小倉
小倉
自主練ってことですね。
はい。
宇佐美貴史選手が、以前TVで言ってたんですけど、小さい頃、絶対に抜けない仮想のDFを脳内にイメージして、そのDFを抜けるようにグラウンドでずっとフェイントの練習をしてたらしいんですよ。
青一郎代表
青一郎代表
小倉
小倉
僕もそのTV見ました。
こういう話を子供たちにもするんですけど、話を聞いて感じられる子とそうでない子がいるので、当然感じられて、自分でも試して練習できる子は伸びますよね。
青一郎代表
青一郎代表

印象に残っている選手

小倉
小倉
今まで指導されてきて印象に残っている選手っていますか?
過去にうちのチームからプロが2人出てて、あとは市立船橋高校に進んで選手権で優勝した子もいますけど、その子たちより、聖望学園高校の現2年生(2019年現在)の『矢島翔』って子のほうが印象深いですね。
青一郎代表
青一郎代表
小倉
小倉
聖望学園高校は今年(2019年)のインター杯で準優勝でしたよね。
そうですね。
先発はほとんど3年生なんですけど、彼は途中からよく使われてるんですよ。
青一郎代表
青一郎代表
小倉
小倉
聖望学園高校で2年生で試合に出てるっていうそのエピソードだけでもうまそうですね。
当時からずば抜けてたんですか?
小学校のときは地区トレセンまででしたけどすごく印象に残ってて、もっとやれるのに、あの子はどうしてもっと自己表現しないんだろう?って感じてて。
青一郎代表
青一郎代表
小倉
小倉
遠慮がちな性格なんでしょうか?
いや、そこまで本気にならなくても十分やれちゃってたんでしょうね。
そんなんで、気になってたので、中学に上がったときに先輩にあたるうちの選手に、矢島ってどこのチームに行ったの?って聞いたら、部活にしそうですって言うんで、慌ててうちに連れて来いって言って、うちのチームに入れたんですよ。
青一郎代表
青一郎代表
小倉
小倉
実際に指導されてみてどうでしたか?
それが教えれば教えるほど怖くなって。
青一郎代表
青一郎代表
小倉
小倉
どうしてですか?
めちゃくちゃ吸収が早くて、2年生までにすべてを教え切っちゃうんじゃないかとか、正直自分が育てきれるのかとか、いろいろと怖くなっちゃって…。
青一郎代表
青一郎代表
小倉
小倉
30年の指導経験があるのによっぽどですね。
ちなみに、矢島選手のポジションはどちらだったんですか?
どこでもできましたよね。
CBでもFWでも。
GKをやらせてもできましたからね(笑)
青一郎代表
青一郎代表
小倉
小倉
なんの注文もいらいない選手ですね。
まさにそうでしたね。
最後のほうは冗談半分ですけど、俺が入場料を払いたくなるようなプレーをしてくれればそれでいいからって伝えてましたからね(笑)
青一郎代表
青一郎代表
小倉
小倉
実際にそういったプレーはあったんですか(笑)?
もうしょっちゅう(笑)
コーチ達と一緒に「えーって!!」声上げて立ち上がる事も何度もあって、ゴールエリアの中でドリブルでDF、GKを交わして二人を横目にゴールに転がし込んだ技術を見たときはもう満腹状態で拍手でしたね(笑)
あと、雨の残る芝生のグランドでバックスピンのパスで、ラインを割らずに味方の足元に止まるパスを出したので、ハーフタイムにわざとやったのか確認したら、「そうです」って嬉しそうに言ってたり、他にも彼のドリブル中によく相手ディフェスが勝手に転ぶんですよ。
簡単なフェイントなのに!
青一郎代表
青一郎代表
小倉
小倉
ファンタジスタタイプですね。
そうですね。
ただ、ファンタジスタタイプではあるんだけど、現代サッカーは時間をかけないじゃないですか?
そういうところも分かってて、時間をかけちゃいけないところはシンプルにプレーしますからね。
青一郎代表
青一郎代表

移籍に関して

小倉
小倉
最近、ジュニアユース年代でも移籍に関していろいろと言われることも増えてきましたけど、移籍に関してはどう思いますか?
全然良いんじゃないですか。
公式戦に出してもらえずに燻っているのであれば、むしろ、そういう道もあるよっていうのを教えてあげたいですよね。
青一郎代表
青一郎代表
小倉
小倉
なかなか移籍は活発化しないですね。
よく言われている選手登録の問題以外にも、ユニフォーム代がまたかかるとか、いろいろと障壁はあるんだと思うんですけど、たとえば、ジャージに関していえば全く同じものを揃えるんじゃなくて、ネットで安くて似たようなものを揃えるとか解決策はありますからね。
青一郎代表
青一郎代表
小倉
小倉
なるほど。
たしかにそうですね。
入って合わなければ他を当たればよくて、海外では当たり前のことなんで日本でできないはずがないんですよ。
青一郎代表
青一郎代表

今後の目標や夢

小倉
小倉
青さんの今後の目標や夢をお伺いしてもよろしいですか?
おもしろいと周りから言われる選手を育てることですね。
青一郎代表
青一郎代表
小倉
小倉
なかなかそこを目指している指導者・チームってないですよね。
そもそも今のサッカーって、コンパクトに保ってハイプレスをかけってっていうふうになっているので、おもしろい子を育てにくくなってるんですよ。
青一郎代表
青一郎代表
小倉
小倉
たしかにそうですね。
みんな規則正しい動きを求められて、個を出しにくいですよね。
そうなんです。
現代サッカーでは今までのような魅せるテクニックは時代遅れだとは思うんですけど、ただ、だからといってボールを持てないようではしょうがないんですよ。
青一郎代表
青一郎代表
小倉
小倉
たしかに仰る通りですね。
今は展開が早いから、ボールを持っているだけだと邪魔になるんですけど、持つ場面には持つ場面なりのテクニックがあるので、そういう実践にも使えるテクニックを一緒に開発していきたいですよね。
青一郎代表
青一郎代表
小倉
小倉
すばらしいですね。
最近ワクワクするようなサッカーが減ってきているが気がして、個人的には寂しいんですよね…。
そこでいうと、うちは父兄の方々から、プリメイロのサッカーは次にどういうプレーをするか予測ができないからワクワクするって言われた事があるんですけど、これこそ我が意を得たりです!
青一郎代表
青一郎代表
小倉
小倉
たしかに、予測できなかったり、予想を裏切られるから、見てるほうもワクワクして楽しいんですよね。
僕はサッカーの戦術は方程式だと思ってるので、代表的な公式を教えるだけにしているんですよ。
相手との力関係や状況って毎回違うので、子供たちが自分たちで公式を利用して、最適な解を出しなさいって教えているので、毎回形が違ってワクワクしてもらえるんだと思います。
青一郎代表
青一郎代表
小倉
小倉
指導者が解までは求めないってことですね。
当然です!
そこの判断は奪っちゃっいけないと思います。
青一郎代表
青一郎代表
小倉
小倉
ついつい解を押し付けてしまいたくなるなかすばらしいです。
ぜひ今後も個性的な選手を輩出し続けて頂ければと思います。
あと、矢島選手は観に行ってみますね。
本日はお忙しいところお時間を頂きましてありがとうございました。
いえいえ。
こちらこそありがとうございました。
ぜひ、矢島は観に行ってみてください。
青一郎代表
青一郎代表
 

よく一緒に見られているチーム

  1. アヴェントゥーラ 川口

    アヴェントゥーラ 川口

  2. 岩槻FC

    岩槻FC

  3. 大宮FC

    大宮FC

  4. 鴻巣ラホージャ

    鴻巣ラホージャ

  5. ロクFC

    ロクFC

  6. 越谷FC

    越谷FC