ボールまわしはスリリングに。

屋良充紀(やらみつとし)コラム-ボールまわしはスリリングに。
ボール1個で子どもから大人まで、もちろんトッププロも。
レベルが高ければ、手がつけられない程ボールがまわり低ければ責任のなすりあいでそれなりに楽しめる!?
サッカー選手たるもの人が集まれば、必ずといっていいほどやってしまうのが、ボールまわし。(鬼まわしと言う人もいる。)
ブラジル人はボビーニョなんて言っていた。
まぬけという意味である。
5人くらいにまわりを囲まれ、ボールをどんどんまわされ、挙句の果てに股の下までぬかれて、どうにもならない鬼の事なんだろう。
その光景が目に見える様だ。
一方で、時限爆弾みたいに、まるで自分の所で爆発するのを恐れているかの様に、アイデアもなくただビュンビュンとスピードの調節すらつかずに、ボールタッチのミスで鬼が入れ替わる。
どうにもテクニカルでないボールまわしって、よく見かけませんか? あれはいけません。
第一つまらない。
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そこへいくと僕が所属していた、コロンビアリーグのサンタフェの仲間達とのボールまわしはおもしろかった。
いや、恐ろしかったというほうがいいかもしれない。
ボールタッチはお決まりのダイレクト、10人位でまわりを囲み、中に2人入る。
股抜き・鬼2人の間を抜くスルーパスそして10本まわされると2重鬼になってしまうというのはありがちなルール。
そして、何とこれをまわりの選手は手をつないでやるのだ。
もちろん手が離れたらその2人は鬼になってしまう。
この状態でボールがまわり始めると、それはもういじめられているんじゃないかという気持ちになってくる。
同じリズムで縁をまわしていたかと思うとスピードアップして、股の下に襲い掛かってくる。
もう油断も隙もありゃしない。これが浮き玉でなんてまわった暁には、もうキャーキャー騒ぐ騒ぐ。
2重3重鬼にならないうちになんとかカットしておかないと、とんでもない事になってしまう。
コロンビアルールのボールまわしは、スリル満点なのです。
皆さんもサッカーやフットサルの前に、是非コロンビア式ボールまわしで、良い汗をかきましょう!
おっと、くれぐれもまわされすぎで、冷や汗をかかぬ様に…。
やらり〜
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屋良充紀プロフィール
やら・り〜の俺に言わせろ
【ライセンス】
・日本サッカー協会公認A級U12コーチ
・日本体育協会指導員
・ブラジルサッカー連盟サンパウロサッカー協会公認指導者コース終了
・コロンビア、アンティオキアサッカー協会指導者コース終了
【選手歴】
・モンチ・ネグロFC(90/2~90/12 ブラジル)
・ECコメルシアル(91/2~92/1 ブラジル)
・ECサント・アンドレ(92/4~92/12 ブラジル)
・GEマウアエンセ(93/1~93/6 ブラジル)
・グリーン・クロス(95/5~95/8 エクアドル)
・インデペンディエンテ・サンタフェ(99/5~99/12 コロンビア)
【指導歴】
・エスコリーニャFC 代表・監督(94~現在)
・インデペンディエンテ・サンタフェ 選手兼任でサテライトチームコーチ(99/7~99/12)
・横浜FC泉Jrユース 監督(2000/10~2007/3)
・神奈川県立和泉高等学校サッカー部外部コーチ(2005/4~2006/3)
・シリアフットボールアカデミーU14、12 ヘッドコーチ(2008/1~2009/6)
・シリア代表コーチ兼テクニカルスタッフ(2008/10~2009/6)
・kazuSCJr.ユーステクニカルアドバイザー(2009/11~)
【メディア出演】
・「もぎたて朝一番」 火曜日フットサルのコーナーでレギュラー出演
・「とんねるずの生でダラダラいかせて」 ノリタケ少年サッカー団コーチ
・「ヤラッチのサッカー見聞録」 司会
・「YCV保土ヶ谷区少年フットサル大会」 解説
・「サッカー天国!~O Paraiso de Futebol!~」
・「青空へシュート!(監督:すずきじゅんいち 主演:宍戸開)」
【執筆記事】
・JFAシリア派遣レポート
 
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